鎌倉・逗子葉山エリアに特化することで
建築を洗練させる

邸宅巣箱は、グローバルが志向される時代にあえて鎌倉・逗子葉山に活動を限定しています。設計用途は住宅を主軸に据え、地域固有の価値観を定点的に掘り下げることで、知見を蓄積・先鋭化しています。同時に、柔軟なコレクティブの仕組みを活かして、積極的に新たな視座の獲得にも力を入れています。蓄積と更新の両輪により、グローバルにも通用する建築のあり方を探求しています。

Perspectives

ローカリティ特化で捉え直す建築と街並み

エリアに特化すること

邸宅巣箱は、鎌倉・逗子葉山エリアに特化して設計活動を行っています。あえてエリアを限定し、その土地を継続的に考察し続けることを可能にしています。より深い視点からローカルを捉え直し、土地固有の価値観を再考し、「本質的な価値」や「現代社会の課題解決に繋がる可能性」を抽出することで、新たなグローバルスタンダードの創出を目指しています。

住宅に特化すること

邸宅巣箱は、狭小住宅から邸宅、別荘まで、幅広い住宅設計に特化しています。施主と鎌倉・逗子葉山の土地固有の価値観を共有しながら住宅を設計しています。また鎌倉市景観整備機構の一員として鎌倉の街並みづくりに関わり、地域価値の向上にも取り組んでいます。住宅を街並みの最小単位と捉え、徹底して掘り下げることで、あらゆる建築に通底しうる普遍的な価値観の探求を試みています。

Quality

ローカリティ特化で向上する設計クオリティ

設計業務そのものへの集中によって質を高める

エリアを限定することで、調整業務に割くリソースを節約し、設計業務に充てる時間を最大限確保しています。活動範囲を絞ることで、複雑な敷地条件(崖地・塩害・文化財保護・風致地区など)の経験を着実に蓄積し、現場確認や打合せに伴う移動負担も圧縮しています。こうした積み重ねによって設計密度を高め、建築のクオリティ向上に努めています。

多様な建築家コレクティブによって質を高める

邸宅巣箱は、鎌倉・逗子葉山に所縁のあるコアメンバーを中心に、コレクティブ体制で設計活動を行っています。個人活動と邸宅巣箱の双方で設計に取り組むメンバーも多く、その両輪が各メンバーの個性や新たな知見をプロジェクトに最大限反映しています。さらにエリアを超えたサテライトパートナーも交えた流動的な体制により、多様な知見をローカルの建築に取り込むことを目指しています。